日産エルグランド新型のカタログ入手方法|掲載内容も紹介

新型プレミアムミニバンのデジタルカタログをタブレットと紙冊子で比較する明るいショールーム

日産エルグランド新型のカタログは、日産公式サイトのWEBカタログ、販売店での請求・受け取り、NISSAN IDを使った購入検討サポートから確認できます。

カタログには価格やグレードだけでなく、第3世代e-POWER、e-4ORCE、内外装色、主要諸元、メーカーオプションなど、購入判断に必要な情報が幅広く掲載されています。

日産エルグランド新型のカタログを入手する方法は?

日産エルグランド新型のカタログを入手する方法は、主にWEBカタログを見る方法と、日産販売店で紙のカタログを入手する方法の2つです。

すぐに内容を確認したい人はWEBカタログ、家族と相談しながらじっくり読みたい人は紙のカタログが向いています。

日産公式サイトでWEBカタログを見る

最も手軽なのは、日産公式サイトに用意されているエルグランドのWEBカタログを確認する方法です。

エルグランドの車種ページには「WEBカタログ」の入口があり、スマートフォン、タブレット、パソコンから閲覧できます。

WEBカタログのメリットは、販売店へ行かなくても、好きな時間に最新の車両情報を確認できることです。気になったページを家族に見せたり、複数のグレードを見比べたりする際にも便利です。

特に新型車は、発売前後に装備内容や注記が更新される可能性があります。紙の冊子よりも情報の反映が早い場合があるため、まずWEBカタログを見るのが効率的です。

日産販売店で紙のカタログを受け取る

紙のカタログが欲しい場合は、最寄りの日産販売店へ問い合わせる方法があります。

日産公式のエルグランド車種ページには「販売店検索」や「来店予約」が用意されているため、近くの店舗を探したうえで、カタログの在庫状況を確認すると確実です。

新型車の発表直後や発売直後は、紙カタログの入荷時期や在庫数が販売店によって異なることがあります。突然来店するよりも、事前に電話やオンライン問い合わせで確認しておくと無駄足を避けられます。

紙のカタログは、内外装の写真、グレードごとの装備差、ボディカラー、オプションをページを行き来しながら確認しやすい点が魅力です。

私自身も新車を検討するときは、最初にWEBで全体像をつかみ、候補が絞れた段階で紙のカタログを受け取るようにしています。この順番なら、販売店でも知りたいポイントを具体的に質問できます。

日産公式サイトからカタログを請求する

エルグランドの公式車種ページには、購入検討サポートとして「カタログ請求」が案内されています。

申し込み方法や配送対応の有無は、時期や地域、販売会社によって異なる可能性があります。画面に表示される案内に従い、送付先などの必要事項を入力してください。

カタログ請求の項目が表示されない場合や、紙カタログの発送対象か分からない場合は、販売店へ直接問い合わせるのが確実です。

価格、仕様、キャンペーン、カタログの発送条件は変更されることがあるため、最新情報は日産公式サイトまたは販売会社で確認しましょう。


日産エルグランド新型のWEBカタログには何が掲載されている?

新型エルグランドのカタログには、単なる車両写真だけでなく、走行性能、デザイン、室内空間、グレード、価格、装備、主要諸元まで掲載されています。

購入候補として検討するなら、見た目だけでなく、グレードごとの標準装備とオプションの違いを重点的に確認することが大切です。

第3世代e-POWERやe-4ORCEの走行性能

新型エルグランドは、走行性能の柱として次の3つの技術を掲げています。

  • 第3世代e-POWER
  • 電動駆動四輪制御技術のe-4ORCE
  • IDS(Intelligent Dynamic Suspension)

日産は新型エルグランドについて、家族を乗せても安心でき、長時間運転しても疲れにくいプレミアムミニバンの走行体験を目指したと説明しています。

公式スペシャルサイトでは「500km走っても、まだまだ走りたくなる」という考え方も示されており、単に後席が快適なだけでなく、運転する人の負担や楽しさにも力を入れていることが分かります。

カタログを見る際は、最高出力などの数字だけで判断するのではなく、静粛性、乗り心地、カーブでの安定感、長距離移動の疲れにくさに関する説明も確認したいところです。

クロームメッキに頼らない外装デザイン

新型エルグランドの外装は、高級感を分かりやすく演出するクロームメッキを、あえて前面に押し出さない方向で設計されています。

フロントからリヤまで通る一本のキャラクターライン、日本の伝統工芸である組子から着想したフロントグリルなどにより、知的で堂々としたデザインを表現しています。

これは、光る装飾を多く使って豪華に見せる従来型の高級ミニバンとは、少し違う考え方です。

個人的には、メッキ部品の多さよりも、ボディ全体のまとまりや飽きにくさを重視する人に合うデザインだと感じます。長く乗る前提なら、派手さだけでなく、数年後にも古く見えにくいかを考えることが大切です。

「プライベートラウンジ」を目指した室内空間

新型エルグランドの室内は、単に座席を豪華にするのではなく、上質な移動時間そのものを作ることが重視されています。

シートの座り心地に加え、乗員同士が自然な声量で会話できる静粛性まで設計し、「プライベートラウンジ」と呼べる空間を目指しています。

カタログでは、シート設計や静粛性について個別に紹介されているため、家族で長距離移動する人や、2列目・3列目の快適性を重視する人は確認しておきましょう。

BOSE Premium Sound Systemは、22スピーカー、3Dサラウンドサウンド、オーディオゾーンコントロール、通話音ゾーンコントロールを含む装備として案内されています。

ただし、BOSEシステムや後席専用モニターなどは、グレードやオプションの組み合わせによって装着条件が異なる可能性があります。カタログの装備表と見積書を必ず照合する必要があります。


新型エルグランドのカタログで確認できるグレードと内装色

新型エルグランドのデジタルカタログでは、標準車のe-POWER Xとe-POWER Gに加え、AUTECH、AUTECH LINE、VIPなどのラインアップを確認できます。

公式サイトでは、G e-4ORCE、AUTECH e-4ORCE、AUTECH LINE e-4ORCE “G-spec”なども注目グレードとして紹介されています。

e-POWER Xは落ち着いた「ダーク」内装

エントリーグレードのe-POWER Xは、内装色が「ダーク」の設定とされています。

メーターとナビゲーションディスプレイは12.3インチが標準で、メーカーオプションにより14.3インチのデュアルモニターを選べる構成が紹介されています。

価格をできるだけ抑えつつ、新型エルグランドの第3世代e-POWERやe-4ORCEを体験したい人にとって、Xは基準となるグレードです。

ただし、オプションを多く追加すると上位グレードとの価格差が縮まることがあります。車両本体価格だけでなく、欲しい装備を含めた総額で比べることが重要です。

e-POWER Gは「紫檀」と「銀雪」を選択可能

上位グレードのe-POWER Gでは、ブラックとパープルを組み合わせた「紫檀-シタン-」と、ホワイトとパープルを組み合わせた「銀雪-ギンセツ-」の2種類が案内されています。

「紫檀」は落ち着きと重厚感を求める人、「銀雪」は室内の明るさや特別感を重視する人に向きそうです。

e-POWER Gでは、メーターとナビゲーションの14.3インチディスプレイが標準装備とされています。

白系の内装は写真映えする一方、衣服からの色移りや汚れが気になる場合があります。カタログ写真だけで決めず、展示車で実際の色味や素材感を確認することをおすすめします。


日産エルグランド新型のカタログで分かる価格・ボディカラー・主要諸元

日産公式サイトでは、新型エルグランドのメーカー希望小売価格が6,897,000円からと案内されています。

ただし、この金額には税金の一部、自賠責保険、販売諸費用、メーカーオプション、ディーラーオプション、付属品などが含まれていません。

標準車のボディカラーは全5色

新型エルグランドの標準車には、全5色のボディカラーバリエーションが用意されています。

紹介されているカラーは、プリズムホワイト、ミッドナイトブラック、至極-シゴク-、ダークメタルグレー、FUJI DAWN-フジドーン-と至極を組み合わせた2トーンです。

公式サイトのボディカラーランキングでは、プリズムホワイト、至極、ミッドナイトブラックが上位として掲載されています。

一方、画面上の3D画像や合成写真は、実車と色の見え方が異なる場合があります。ボディカラーは天候や照明によって印象が大きく変わるため、高額な有料色を選ぶ場合ほど実車確認が重要です。

ボディサイズと燃費も掲載

参考情報として公開された主要諸元では、新型エルグランドのボディサイズは全長4,995mm、全幅1,895mm、全高1,975mmとされています。

プロパイロット2.0装着車は全高1,970mm、室内寸法は室内長3,165mm、室内幅1,730mm、室内高1,315mmです。ツインガラスルーフ装着車は室内高が1,310mmとなります。

ホイールベースは3,000mm、乗車定員は7名、最小回転半径は5.8mです。

WLTCモード燃費は16.8km/Lで、市街地モード15.2km/L、郊外モード17.8km/L、高速道路モード16.9km/Lとされています。

燃料タンク容量は67Lで、発電用エンジンには1.5L直列3気筒ターボのZR15DDTe型を採用。駆動方式はe-4ORCEによる四輪駆動です。

これらの数字から、新型エルグランドは大柄な7人乗りミニバンでありながら、電動駆動による滑らかさと長距離性能を重視していることが読み取れます。

一方で、全幅1,895mmは一般的な立体駐車場や狭い月極駐車場では気を使うサイズです。カタログを見た後は、自宅駐車場の幅、出入口、よく使う商業施設の駐車環境を実測しておくと安心です。


カタログで確認できる主なオプションは?

新型エルグランドには、外観の印象や車内の快適性を高めるディーラーオプションも用意されています。

紹介されている主な装備と価格は次の通りです。

  • インペリアルエクステリアパック:463,263円
  • フロントダークグリル:78,100円
  • フロントグリルイルミネーションキット:150,000円
  • 18インチアルミホイール:標準装着タイヤ組換時270,776円
  • ブラックライトイルミネーションキット:144,100円

いずれも税込み、工賃込みとして紹介された価格ですが、販売時期や販売会社によって変更される可能性があります。

新型エルグランドではボディ同色のグリルが標準となるため、より引き締まった外観を好む人向けにフロントダークグリルが設定されています。

さらに存在感を強めたい場合は、両側に9灯式LEDデイライトを加えるフロントグリルイルミネーションキットも検討できます。

ただし、複数の外装オプションを追加すると数十万円単位で総額が上がります。コスパを重視するなら、納車後に変えにくい安全装備や快適装備を優先し、装飾パーツは予算に余裕がある場合に選ぶのが賢明です。


日産エルグランド新型のカタログを見るときの注意点

カタログは新車選びの重要な資料ですが、掲載価格や写真だけで購入を決めるのはおすすめできません。

特に新型エルグランドは車両価格が約690万円からとなるため、オプションや諸費用を加えた支払総額を確認する必要があります。

日産公式サイトにも、メーカー希望小売価格は販売会社が独自に決める販売価格とは異なること、画面上の見積額には販売価格としての効力がないことが記載されています。

また、仕様や装備は予告なく変更される場合があり、掲載写真の一部にはCGや合成画像が使用されています。

カタログを確認した後は、次の順番で検討すると失敗を減らせます。

1. WEBカタログでグレードと装備を比較する
2. セルフ見積りでおおよその予算を把握する
3. 駐車場に収まるかサイズを確認する
4. 販売店で紙カタログと正式な見積書を受け取る
5. 展示車や試乗車で視界、乗降性、内装色を確認する

日産は試乗予約、販売店問い合わせ、オンライン相談のほか、最長90分で高速道路にも乗れる試乗プログラムを案内しています。実施状況や対象店舗は変わる可能性があるため、予約時に確認してください。


新型エルグランドのカタログから考える賢い選び方

筆者としては、新型エルグランドのカタログで最初に見るべきなのは、豪華な写真ではなくグレード別の標準装備一覧だと考えます。

約690万円からという価格帯では、見た目の好みだけで選ぶと、必要な装備を追加した結果、予算を大きく超える可能性があります。

例えば、e-POWER Xに14.3インチデュアルモニターなどのオプションを加える場合、最初からe-POWER Gを選んだほうが満足度や装備内容で納得しやすいケースも考えられます。

反対に、大型ディスプレイや明るい「銀雪」内装に強いこだわりがなく、走行性能を重視するなら、Xを基準に必要な装備だけを追加する考え方も合理的です。

新型エルグランドは「高級だから全部付ける」という選び方よりも、家族構成や使い方に合わせて装備を整理することが大切です。

年間の走行距離が短く、後席モニターをほとんど使わない家庭なら、高額な映像装備を省く選択もあります。一方、家族で長距離旅行を頻繁にするなら、静粛性、運転支援、後席の快適装備に予算を振り分ける価値があります。

私が特に注目したいのは、カタログに書かれた「500km走っても、まだまだ走りたくなる」という開発思想です。

この言葉どおりの疲れにくさを実現できているかは、カタログだけでは判断できません。購入前には短時間の街乗りだけでなく、可能であれば高速道路や荒れた路面を含む試乗で確かめたいところです。

新型エルグランドの魅力は、内装の豪華さだけではありません。第3世代e-POWER、e-4ORCE、IDSを組み合わせ、運転する人と同乗者の双方が快適に移動できることが、本来の価値だと考えます。


まとめ

日産エルグランド新型のカタログは、日産公式サイトのWEBカタログ、カタログ請求、日産販売店での受け取りによって入手できます。

カタログには、第3世代e-POWERとe-4ORCE、内外装デザイン、紫檀・銀雪などの内装色、全5色のボディカラー、グレード、価格、主要諸元、オプション情報が掲載されています。

まずWEBカタログで候補を絞り、セルフ見積りで予算を確認した後、販売店で紙カタログと正式見積書を受け取る流れが効率的です。

写真の豪華さだけで判断せず、必要な装備、支払総額、駐車環境、実際の乗り心地まで確認することが、後悔しにくい新型エルグランド選びにつながります。


よくある質問

日産エルグランド新型のカタログは無料ですか?

日産公式サイトのWEBカタログは無料で閲覧できます。紙カタログも一般的には無料ですが、在庫や請求方法は販売店によって異なるため、事前に確認してください。

新型エルグランドの紙カタログは販売店でもらえますか?

在庫があれば、日産販売店で受け取れる可能性があります。新型車の発売前後は入荷状況が店舗ごとに異なるため、来店前の問い合わせがおすすめです。

カタログに掲載された価格で購入できますか?

掲載価格はメーカー希望小売価格であり、実際の販売価格や支払総額とは異なります。税金、保険料、登録諸費用、オプションなどを含めた正式見積りを販売店で確認してください。