「2026年デリカミニ」と呼ばれることがありますが、この記事で扱う現行型は2025年9月18日に発表され、同年10月29日に発売されたフルモデルチェンジ車です。2026年に別の新型が発売されたという意味ではありません。
現行型のメーカー希望小売価格はG・2WDの1,964,600円から、T Premium DELIMARU Package・4WDの2,907,300円までです。
情報確認日:2026年8月25日。価格・装備・販売条件は変更される場合があります。契約時の公式見積もりを確認してください。
現行デリカミニの価格表
| グレード | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| G | 1,964,600円 | 2,131,800円 |
| G Premium | 2,129,600円 | 2,296,800円 |
| G Premium DELIMARU Package | 2,649,900円 | 2,817,100円 |
| T | 2,042,700円 | 2,209,900円 |
| T Premium | 2,219,800円 | 2,387,000円 |
| T Premium DELIMARU Package | 2,740,100円 | 2,907,300円 |
価格は消費税込みのメーカー希望小売価格で、販売価格は販売会社が決めます。有料色、メーカー・ディーラーオプション、税金、保険、登録費用、リサイクル料金などは別です。
2023年旧型とは分けて考える
初代デリカミニは2023年5月に発売され、現行型は2025年10月にフルモデルチェンジしました。中古車サイトには両世代が並ぶため、価格だけで比較すると装備や型式を混同します。
現行型はBA1A・BA2A・BA5A・BA6A系で、旧型とはドライブモード、インフォテインメント、内外装などが異なります。初度登録年月、型式、グレード、2WD・4WDを確認してください。
GとTはエンジンの違い
G系はノンターボ、T系はターボです。公式値ではG系が最高出力52PS・最大トルク60N・m、T系が64PS・100N・mです。WLTCモード燃費はG系が21.0km/L(2WD)・18.8km/L(4WD)、T系が19.5km/L(2WD)・17.8km/L(4WD)です。
ターボが必要かは、高速道路、坂道、乗車人数、荷物の量で変わります。「価格差が小さいからTがお得」「街乗りならGで十分」と一律には決めず、同じ条件で試乗してください。WLTC値は試験値で、実燃費は使用環境により変わります。
Premiumは運転席側電動スライドドアや高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」など、快適・運転支援装備を追加した上級グレードです。
DELIMARU Packageは、12.3インチGoogle搭載インフォテイメントシステム、前後ドライブレコーダー、ETC2.0などをまとめた仕様です。12.3インチ画面はDELIMARU Packageに標準で、ほかのグレードはパッケージメーカーオプションです。全車標準ではありません。
Google機能やMITSUBISHI CONNECTには通信、アカウント、サービス期間などの利用条件があります。運転支援機能は運転者の安全確認と操作を代行するものではありません。
2WD・4WDは生活環境で選ぶ
4WDは滑りやすい路面で発進や走行を支援しますが、雪道で滑らない、制動距離が短くなるという意味ではありません。雪道では4輪同一の冬用タイヤを使用し、必要に応じて適合チェーンを準備します。
4WDは2WDより車両価格が高く、公式燃費も低く、最小回転半径は4.9m(2WDは4.5m)です。積雪、凍結、未舗装路を走る頻度と、普段の取り回しを試乗で確認しましょう。
支払総額で比較する
メーカー希望小売価格だけでは購入予算を決められません。車両本体、有料色、必要な用品、税金・保険・登録費用、メンテナンス商品を含む見積書で比較してください。
値引きやキャンペーンは期間、地域、在庫、条件で変動します。過去の「オプション10万円分」などを現在も利用できる前提にせず、不要な用品を付けた後の値引き額ではなく最終支払総額を見ます。下取り額は車両値引きと分けて確認すると比較しやすくなります。
まとめ
現行デリカミニは2025年10月発売で、価格は1,964,600円から2,907,300円です。「2026年新型」という表現は、2026年に販売されている現行型を指し、2026年に別世代へ変わったことを意味しません。
ノンターボ/ターボ、2WD/4WD、Premium、DELIMARU Packageの装備差を確認し、必要な装備を含む支払総額で選びましょう。